空蝉箱饅頭入り

饅頭怖いのでお持ち寄り下さい。

白描裏設定第二幕(裏話

《白描の在り方》
邪神は求められた在り方を演じる。人の輝きが見たいから。しかしもしその人が輝いたとしても、人はその邪神にも輝きを見出してしまう。ただの演者に過ぎない邪神は、演じれと言われれば演じ、そのことで輝きを引き出そうとするのに、誰よりも明るくその輝きで世界を呑み込む。
そういう意味では、道化であり、主人公であり、はたまたその演じてる空間そのものになる。
その世界を呑み込む在り方を体現したものが彼女の能力であり、世界を侵食し書き換えるもの。固有結界となる。
彼女は誰よりも人間が好きなのに、誰よりもそれを食い潰す。彼女はその性格と在り方は聖人のそれなのに、ただ、そのことに対しての適応力が高過ぎたばかりに邪神となる。
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  1. 2015/12/03(木) 04:52:18|
  2. 設定、SS文庫
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